星野道夫トーテムポールプロジェクト

素敵なニュースが届いたのでそのまま抜粋させていただきます。

あらためて氏の偉大さに感服するばかりです。3月末現在の寄付金は約480万円になったとのです。

~アラスカからの嬉しい知らせ~
※アラスカ関係機関からの協力を得て、共に立てることを目指します!
※それに伴い、実現目標金額を撤廃させていただくことになりました。
(アラスカの負担軽減のため日本での寄付は引き続き継続いたします)

当初、このトーテムポールプロジェクトは、トーテムポールの制作から立てるまでにどれだけの協力を得ることができるかまったく分からない中で出発しました。そのため、実現目標金額にはトーテムポールとなる木の価格、伐採・運搬費用、土地の対価など必要と思われるあらゆる経費が含められていました。

昨年10月にトーテムポールの彫刻家であるトミー・ジョセフ氏が、トーテムポールの木を探すためプリンス・オブ・ウェールズの森に入りました。
トーテムポールを作るためにはレッドシダーの巨木が必要となります。
数日間森を歩き、トーテムポールにふさわしい木を見つけた彼は、アラスカの森林管理局に伐採の許可を申請しました。

「ところで、この木は何のために使うのか」

と訊ねられた彼は、星野道夫のトーテムポールを刻むのだと説明しました。
すると、森林管理局は木の伐採を許可するだけでなく、木そのものを寄贈してくれることになりました。

また、トーテムポールを立てる土地の無償使用を認めてくれたシトカのハリバット・ポイント州立公園でも、星野道夫のためならばと、今後の維持管理について負担をしていただけることとなりました。
それ以外にも様々な形でトーテムポールのことを知ったアラスカ現地の関係機関および関係者から多大な協力を得られる運びとなりました。

このトーテムポールが日本だけでなく、アラスカの人々にとっても大切なものであるという共感のもとに、日本からの寄付だけではなく、アラスカの人々がその実現を目指して動きはじめてくれました。
特に彫刻家のトミー・ジョセフ氏はトーテムポール制作に係る報酬については、彼の好意により寄付金の金額に関わりなく協力することを表明してくださいました。

つきましては、本プロジェクトにおける実現目標金額を撤廃し、日本とアラスカの双方がトーテムポールを立てる、その実現に向けて協力をしてゆくことをアラスカの方たちと確認することができました。

なお、アラスカの負担軽減のためにも日本での寄付活動はこれからも続けてまいります。これからもご協力の程よろしくお願い申し上げます。

皆様からお預かりした寄付金の用途につきましては、プロジェクト終了後、公式サイトにてご報告をさせていただきます。

【アラスカ関係機関、関係者からの協力】
*トーテムポールを作るための木(レッドシダー:和名アラスカヒノキ)
(アラスカ森林管理局から寄贈されることになりました)
*伐採、および木の運搬費
(現地の林業家および船会社が無償でご協力いただけることになりました)
*トーテムポールが立つ予定地
(シトカの州立公園管理事務所から土地を無償提供いただき、その後の管理もしていただけることになりました)
*トーテムポール制作費
(彫刻家トミー・ジョセフ氏が制作費を大幅に減額してくださいました)

これらすべては、星野道夫が生前アラスカで育んだ友情がもたらしたものです。
改めて星野道夫が残したアラスカの人々との深い繋がりに感謝いたします。
そして、この度アラスカにおいてご協力いただいた多くの方々に、この場をもちまして深く御礼を申し上げます。

星野道夫トーテムポールプロジェクト実行委員会から頂いたメールより

星野道夫トーテムポールプロジェクト
Bye bye for now !!

トーテムポールプロジェクト

まだ時間があると思い先延ばしになっていたのですが、本気でド忘れしそうなのでそろそろ^^;

星野道夫トーテムポールプロジェクト
【建立地】米国アラスカ州シトカ ハリバット・ポイント州立公園
【建立予定日】2008年8月8日
【実現目標金額】約3,000万円
【発起人】ボブ・サム
【賛同者】池澤夏樹(作家)/瀬戸内寂聴(僧侶・作家)/龍村仁(映画監督)/谷川俊太郎(詩人)/藤原新也(写真家)/山口智子(女優)/湯川豊(作家)/リン・スクーラー(作家)
【協力】星野直子オーロラクラブ/(株)スイッチ・パブリッシング/Sitka State Park Citizens Advisory Board(アラスカ州立公園シトカ管理委員会)

トウヒの木は星野道夫の著作旅をする木に出てきますが、「希望」「生の循環」「永遠の命」などの象徴です。クリスマスツリーに使われるのはモミかトウヒのようですね。正確にはドイツトウヒなのでしょうか?そのものずばりの講演集も出ていますが星野さんの文章は「魔法の言葉」に満ちています。(このブログとは大違い!!!)

トーテムポールプロジェクトの寄付は2008年6月末日までとなっています。
興味のある方はSWITCHの星野道夫のトーテムポールを立てるまで

星野道夫トーテムポールプロジェクト実行委員会より振込み用の冊子を何部か頂いていますので欲しい方は差し上げます。

*文中の画像は上記の冊子の画像です。一部SWITCHのページより説明を抜粋させていただいています。

Bye bye for now !!

coyote(コヨーテ)No.2


スイッチ・パブリッシング社から発行されているcoyote(コヨーテ)
2004年に発売された第2号がやっと手に入った(ヤフオクで古本ですが)
星野道夫特集号です。
検索すると楽天などいくつかのショップで売っているのですが、
どこも、在庫切れ&入荷待ち状態。
出版元のショップでも買えないのにそりゃ~無理ですよね。
楽天ブックスに頼んだら2週間ほど待たせて「入荷しません」って・・・
いまだに売ってるようですし、そういうのって入荷の見込みあるんでしょうか?

プレミアとまではいきませんが、定価+αくらいで取引されているようですし
もう絶版だと思われます。

宝物が1つ増えました(自己満足w)

Bye bye for now !!

トーテムポール

先ほど 「人類誕生の謎を追え!幻のトーテムポールを求めて時任三郎が挑む大冒険!」 と言う番組がやっていました。

目指した幻のトーテムポールは以前にブログに書いた星野道夫の「森と氷河と鯨」で目にしたことのある景色でした。

それは世界遺産に登録されているクイーン・シャーロット諸島の最南端のアンソニー島(スカン・グアイ)にあるハイダ族のトーテムポールです。ハイダ族は他の部族との結婚なども少なく、純血であったが故に白人によってもたらされた天然痘によって人口の大部分を失ったため北へ移住し、現在のアンソニー島はウォッチマンと言われる方が駐在している無人島です。世界遺産ですのでもちろん保護の手(博物館へ)が差し伸べられているのですが、ハイダ族は頑なに拒否しているそうです。

「その土地に深く関わった霊的なものを、彼らは無意味な場所にまで持ち去ってまでしてなぜ保存しようとするのか。私たちは、いつの日かトーテムポールが朽ち果て、そこに森が押し寄せてきて、すべてのものが自然の中に消えてしまっていいと思っているのだ。そしてそこはいつまでも聖なる場所になるのだ。なぜそのことがわからないのか」 森と氷河と鯨より抜粋

カナダ西海岸の先住民族はベーリンジアを渡ってきたモンゴロイドが祖先だと言われていますが、ウィスコンシン氷河期の分厚い氷が溶け始めてモンゴロイドが移動出来るようになった頃には、すでにそこには人がいたそうです。それは日本の南岸を流れる黒潮にのって渡ってきたモンゴロイドかもしれません。それは太古の昔、日本に住んでいた人たちの事かもしれません。そんな説もあります。

スカン・グアイのトーテムポールは土に還るまで10年とか20年とか言われています。それまでに見ることが出来るだろうか。。。

  • 星野道夫トーテムポールプロジェクト

Bye bye for now !!

森と氷河と鯨

森と氷河と鯨―ワタリガラスの伝説を求めて

ずいぶん長く本棚の飾りになっていた本を読み始めた。
敬愛する星野道夫氏の著作である>敬愛?飾りなのになんてつっこみはなしで(汗
と、文章を書きつつ氏の公式ページを覗いたら

星野道夫トーテムポールプロジェクト(終了)

なるものが発足していた。
スイッチ・パブリッシング社のページに詳細が載っているが、
ガイアシンフォニーの龍村仁監督始め、瀬戸内寂聴さんなどが
賛同者として参加しているようです。近いうちに間違いなく参加!

「見えないものに価値を置く世界」には大切な何かがあるのでは。。。

と・・・またしばらく飾りに・・・(汗)
写真が大部分なのできっと読めるでしょう^^