ありがとうございました。

以前に、ブログの引越しの事を書きましたが、大幅に短縮して、すでに引越し済みです。リダイレクト云々と書いていましたが、まぁ普通に9月末を持ってココは消滅します。

引越し先は「Wordpress.com」です。
いろいろ検討したのですが、Wordpressはエクスポートが弱い?ので、一番無難というか何も考えなくてもいい場所にしたわけです。ブログサービスなので、管理などの手間も必要ないですしね。インポートしただけなのでおかしなところもあるのですが、それほど問題ないようなので、気になった時に少しずつ手直しします。

どちらがメインと言うわけではありませんが、独自ドメインブログは0からスタートしたいので、これとは別に作成中です。

このエントリを持ちまして、更新終了になります。
引越し先URL:http://snoow3.wordpress.com/

今まで訪れていただいた方々に感謝して。。。

Bye bye for now !!

2008/10/26追記
現在http://vayu.asia/が統合ブログです。

ある病気の話

病気といっても人間ではなく動物の話です。
以下、世界の何処かの大切な家族の参考になればと思い書かせてもらいますが、素人の見聞である事ご理解ください。

先日、猫のリョウ君(以下、彼)が手術入院しました。
素人目にわかる症状は元気がない事と唾液が止まらない事(彼の場合です)
一般的に唾液の量が多いと歯周病、口内炎など口内の病気が考えられ、実際、彼も歯石取りをしました。しかし一向に症状は改善せず・・・

色々検査の結果、病名は「門脈シャント」だと言う事が判明しました。聞きなれない病名です。
もともと珍しい病気のようですが、特に猫はめったにならない病気のようです。今回もそうですが、病気といってもほとんどは先天的な疾患のようです。
「門脈」とは、さまざまな消化管から集まってきた血管が合流し、肝臓に向かう部分の静脈の事。(広義では他の部分も指すようですが、この意味で使う事が多いようです)栄養分を肝臓に運ぶ大切な血管です。
「シャント」とは、血液が本来通るべき血管とは別に近道するように出来た血管の事。(この場合は要らない血管というような意味ですが、広義では血管に限らず、何かをバイパスするために近道を繋ぐことを言うようです)

結局、「門脈シャント」とは、本来あるべき「門脈」はあるのですが、先天的(あるいは後天的)にシャントが発達したため、消化器系から集まってきた血液が付近の大きな静脈に短絡して、肝臓の濾過・代謝を通ることなく心臓に戻り、全身を循環してしまう病気です。

肝臓を通らないと言う事で、本来は肝臓で解毒されるはずの有害物質(アンモニア)がそのまま全身を循環してしまいます。消化器系から運ばれるべき栄養分も十分に肝臓に運ばれないため、肝臓自体も弱ってしまうようです。実際、彼の血中のアンモニアの数値は正常値の10倍くらいだったかな?かなり高かったようです。

内科療法もあるようですが、先天的な場合は外科手術をすれば完治するようですが、難しい手術のようですし、何処の病院でも実施しているわけではないとの事。最近では医療技術の進歩で成功率もかなり上がってきているようです。

(彼の場合ですが)外科手術でシャントを閉塞すればいいように思うのですが、先にも書いたようにシャントが発達して血流量が多くなっているため、門脈が発達不足で細く、一気にシャントを閉塞すると、細い門脈に急に血流が増えるため危険だとの事。状況次第のようですが、彼の場合、完全な閉塞ではないのかもしれませんが、初めはシャントを紐で縛ったそうです。それで、苦しそうな様子を見せた事から、シャントにリングをつけるやり方に変えたとの事。大雑把に言うと、シャントが細くなるような(完全に閉塞しないように)大きさのリングを付けたそうです。このリングは時間と共に付近の組織が付着して大きくなり、長い時間をかけて自然に完全閉塞するようです。

彼の手術は上手くいったようです。がんばれリョウ君!

お世話になった動物病院
なりた犬猫病院
〒475-0061 愛知県半田市一ノ草町201-8
0569-29-3778

参考リンク

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